これからの時期、長時間の大雨、台風などにより家屋の浸水、洪水、土砂災害の発生するおそれがあります。短時間に狭い範囲で降る大雨を「集中豪雨」と呼びます。
集中豪雨は、日本付近に前線が停滞しているとき、台風が日本へ近づいているときや上陸したときに、大気の不安定な状態が続き、次々と雷雲が発生するような状況で起こります。
集中豪雨が起きると急な増水や、低い土地が水に浸かるなどの特徴があります。日頃からハザードマップで避難場所を確認し、非常用グッズを備えておきましょう。
これから暑い日が続くと思いますが、気温だけでなく、集中豪雨の可能性についても天気予報などで確かめましょう。

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八戸消防本部　予防課　0178-44-2133

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